カウンターカルチャーに共通する力に触発され、独自の視点で物事を再定義するようになる。独自性を追い求める中、一つとして同じものが存在しないダイヤモンドに導かれ、1999年、宝石商として活動を開始。ダイヤモンド本来の価値＝石が生まれながらに持っている個性にフォーカスしてジュエリーの可能性を探究し、2003年「CORE JEWELS」を設立。当時は宝飾業界でもほとんど扱われていなかったブラックダイヤモンドをキーストーンに抜擢したファーストコレクションや、テクノロジーと融合させたコレクションなど、自由な発想によりジュエリーを創り続けている。